☆看護学生カフェを開催しました☆
8月6日(火)9:30-12:00
看護学生カフェを開催
准看護学生(6名)、看護専門学生(7名)、卒業生(2名)、准看護学校入学を目指す高校生(2名)合わせて17名が「看護学生カフェ」に参加され、情報交換を積極的に行っておりました。
看護学生カフェは、自分が進んでいる少し先の先輩たちの話を聞くことで、不安に思っていることの解決策を見つけたり、モチベーションアップに活かしていったりするための集まりでした。当初、当会の職員対象に学校の夏休みと冬休み年2回開催していましたが、近年は職員以外の看護学生や今回のように看護師を目指す高校生の方々も参加していただくようになりました。(今回、当会の職員以外の参加者は7名でした)
情報収集のための対話方法はワールドカフェ形式で行いました。
【カフェを通じて知りたい情報】には、
・1日のスケジュール
・暗記の方法
・高看3年時の実習について
・なぜ高看に進んだのか
・准看学生の1年間の流れ
・なぜこの病院を選んだのか
・やる気が出ません
・実習前にしておいた方がよいこと
・睡眠時間
・自分の勉強方法が見つからない
・国試について
などなど参加者に書いていただきました。
【カフェ終了後に手に入れた情報】は
・色々な選択肢があることがわかった(学校や働き方)
・自分だけではなく、それぞれが悩んだりしながら頑張っていることが改めてわかり自分もまた頑張ろうと思った。
・准看1年が一番大変だったけど、後々勉強したことが繋がってくる
・高看、准看の違う点を知れた
・実習前の準備、勉強方法
・皆さん大変な中で頑張っているのを知ることができた。自分も頑張ろうと思いました。
・3年時の事前学習をしっかりしておきたいと思いました。
・人それぞれの考え方があってとても勉強になった。
・高看に進むかどうか、もう一度検討したいと思った。
・働きながら学校へ通っている人が多い
・別の仕事を数年したのち、看護を目指す人が結構いる。
・やっぱり看護学生は忙しい。
・国家試験とかテストとか大変
・進級するにつれての実習内容。テストについて学ぶことができた。
・実習前の様子。学校で実技練習ができることなど、詳しいことが聞けました。
・学生の不安や悩みなどについて、当時を振り返りながら少しアドバイスができたと思う。また、それに伴って、下に伝える、教えていくという立場になったのだと改めて実感することができた(卒後1年)
次回は学生の冬休みに予定します。